徳島・鳴門の魅力を“お土産” を通じて多くの人に知ってもらいたいとの思いから、
地元鳴門の郷土特産品をはじめ、鳴門金時やすだち、ワカメなどの商品を取り揃えました。
また、徳島から県外への出張や里帰り、お友達への手土産などいろんな場面でお土産が必要な時、
気軽に立ち寄っていただける“海山恵家(みやげや)” を目指しています!
知っているようで知らないお土産物の世界。いろんな魅力を再発見してください!
爽快!大人の地サイダー
「徳島×フランス」の極上コラボレーション。
徳島の食材をふんだんに使った、いま話題の東京・西麻布のフレンチレストラン「フレンチモンスター」レストランパティシエが完全手作りで仕上げたスイーツ。
こだわりの鳴門金時をぜいたくに使用。糖度を最大限に引き出すために、高温のオーブンでじっくり「焼き芋」にしたあと、熱々のうちに皮をむき、ペースト状に。 サブレを焼き、クリームを作り、成型するところまですべてシェフパティシエが丁寧に手作りしています。
素材の味を生かしたシンプルな逸品。手作りならではの風合い・味、安心・安全にこだわって作られています。
生産者・喜瀬さんがはぐくんだこだわりのお芋を使用。低温の貯蔵庫でゆっくり熟成させています。鳴門金時本来の甘さがこのお菓子の生命線です。
袋タイプのパッケージは、「書家・晶泉」が、ひとつひとつ書き下ろししています。 鳴門金時も、ひとつひとつ味わいがちがいます。その特徴をパッケージでも表現しました。
公式サイトスーパーフード、藍を食べる。
徳島県は藍の生産量が日本一で「藍場町・藍場浜」「藍住町」、染物商(紺屋)が多く住んでいた「紺屋町」など阿波藍の繁栄の名残を地名にも見ることができます。
藍といえば染料のイメージが強いですが、昔は薬草としても用いられ「藍商人は病気知らず」とも言われていた歴史があります。近年では美容や健康面での効果・効能の研究がすすめられ、ダイエットやデトックス、アンチエイジングなどの効果が期待できることがわかってきました。
そんな藍のパワーに着目してつくられたのが藍食人さんの「藍を食べる ~EAT JAPAN BLUE~」です。
阿波藍100%の『藍粉』はいろいろなお料理に使っていただけるレシピ付き。
日常に手軽に藍を取り入れるなら『阿波藍茶』。阿波藍100%、ノンカフェインの香ばしいお茶です。
『インディゴハーブティ』は「アクティビティ」「ビューティ」「リラックス」「リバース」の4種類。すべて揃えると1枚の絵になる可愛いパッケージはお土産にピッタリ。
藍と海部乃塩を使用した塩味、藍と木頭柚子の柚子味の『藍の飴ちゃん』や、藍の独特の風味と味わいがお楽しみいただける『藍びすこってぃ』などのお菓子もおすすめです。
公式サイト 公式通販サイトローマ字読み付きの美しい経本。
四国八十八ヶ所グッズや徳島県をPRするたくさんのオリジナルグッズを制作・販売されている
E-yo Tokushima Japanさんの「四国八十八ヶ所巡礼用 経本(ローマ字読み)」は、
四国八十八ヶ所巡礼の時に使用する真言宗のお経が書かれた経本です。
四国には、海外からも毎年たくさんの方がお遍路に来られますが、お経が読めなかったり
意味がわからない方のために、ローマ字表記のふりがなと、英語でお経の意味も書かれています。
表紙には綺麗な和柄の友禅和紙を使用しており、海外の方へのプレゼントにきっと喜んでいただけますよ。(日本語読みの経本もございます。)
この他にも、徳島県の高級手漉き和紙『拝宮和紙』を使用した御朱印帳や、阿波のしじら織を使用した経本ケースやポーチなど、徳島県の伝統的な素材を使った商品をお取り扱いしております。
公式サイト 公式通販サイト原料は米と米麹のみ。老舗醤油蔵の甘酒。
文政9年(1826年)の創業以来、約190年間にわたり醤油・味噌の製造をおこなってきた老舗、福寿醤油さんの甘酒です。 甘酒には、原料として酒粕を使用するものと米麹を使用するものがありますが、こちらの甘酒は長い歴史の中で培ってきた米麹の技術とノウハウを生かして造られています。
無添加にこだわり、寒天や増粘剤、水飴等の甘みを加えたり、保存料等の添加をしていないため、甘酒の本来の甘さ、飲み口、すっきり感を味わっていただけます。
また、製造の過程で米麹だけでなく炊いたお米を加えているのもポイント。柔らかい口当たりとすっきりした飲み口はこの一手間で生まれているんです。甘酒が苦手だけど福寿醤油さんの甘酒なら飲めるというお客様もいらっしゃいます。
最近では「飲む点滴」などと言われ、健康志向の方や女性を中心に人気のある甘酒。
健康維持のための毎日の習慣に。また、ランニングやスポーツのあとや、食欲がない時の栄養補給にもおすすめです。
この蔵でしか生まれない味。天然醸造味噌
創業140年の老舗 井上味噌醤油さんの、お米・大豆・塩だけで造られた天然醸造のお味噌です。
「常盤味噌」は蔵の最高峰の味噌。天日塩を使用しており健康志向の方にも選ばれています。「御膳味噌」は阿波に伝わる米味噌で、甘味のある常盤味噌にくらべるとあっさりめで、毎日の朝ごはんのお味噌汁にはこちらがいいというお客様もいらっしゃいます。その他、御膳味噌を長期熟成させた「御膳ねさし」や、米糀の持つ天然の甘味と風味を味わえる「白味噌」もおすすめです。
井上味噌醤油さんでは、140年変わることなく、伝統的な製法で味噌を手造りしています。冬季を中心に寒仕込みされた味噌は、約1年の歳月をかけて木樽の中でじっくりと天然本醸造されます。このような蔵はとても希少なので、全国からも見学に来られます。伝統的な味噌造りにとって木樽はとても重要なもので、年月を重ねるごとに味噌の成分を宿し、酵母が育っていきます。それとともにこの樽にしかできない味が生まれます。
伝統とこだわりの素材、そして職人の技が生み出したお味噌をぜひ味わってみてください。
どこから見ても美しい!瓶詰めにもこだわり
蓮根を使ったおみやげといえば、和菓子やチップスのようなものが多いですが、蓮根そのものの美味しさを活かしながら日持ちのする製品をつくりたいという思いから、鳴門ピクルス 花れんこんが生まれたそうです。
農家の方が丹精込めて育てた“食材の美しさ”を、食卓でも感じていただきたい、と素材のひとつひとつをお花に見立て、丁寧に容器の中に美しくレイアウト。瓶の底から見ても綺麗に蓮根の断面が見えるこだわりは、ぜひ実物を見ていただきたいです。
サラダにお使いいただく場合は、ビタミンCが豊富な蓮根の旨味たっぷりのピクルス液を、そのままドレッシングとしてかけてみてください。 蓮の葉に似たハーブ、ナスタチウム(金蓮花)と相性抜群で、美味しくおしゃれに仕上がります。 そのほか、クリームチーズと一緒にクラッカーやフランスパンにのせてお召し上がりいただくのもおすすめです。
ちゅるっと召し上がれ。鳴門のソウルフード
鳴門のご当地うどん「鳴ちゅるうどん」は、お隣り香川県のコシのある力強い讃岐うどんとは対極で、びっくりするほど柔らかい麺を、あっさりとした醤油味の出汁でいただく癒し系うどんです。やさしいお味がクセになって夏バテや食欲がない時でも、また、お酒を飲んだ後なんかにもちょっと食べたくなるんです。
麺の太さや長さが不揃いで、食べたときの食感に変化が楽しめるのも特徴で、鳴門市内にはこの「鳴ちゅるうどん」を食べられるお店もたくさんあり、鳴門市民のソウルフードとなっています。
こちらは家庭でも味わいたいという方のための2人前のセットです。具材はシンプルに刻み揚げとねぎがおすすめですが、竹輪やワカメを入れても美味しく召し上がっていただけます。
公式サイト鳴門金時の上品な甘さを生かしたタルト。
鳴門金時を使用したお土産の定番!鳴門金時スイートポテトタルトケーキ。お芋の味を生かした上品な甘さが人気です。
公式サイト甘くて香ばしい!旅行帰りのおやつにも♪
徳島県産のいちご&鳴門金時の味のポップコーン。甘さとコーンの香ばしさのバランスが絶妙です♪
公式サイト米・水・技。磨きぬく先に、美味し酒。
清々し水、清々し酒。
「海山恵家なるみ丸」は徳島県鳴門市にある「鳴門天然温泉 あらたえの湯」に併設するお土産店です。館内には温浴施設のほかにも、釣り体験を楽しんだり、新鮮な海鮮料理が味わえるレストランや、足湯などもございます。また、すぐそばにボートレース鳴門が隣接しており、たっぷり楽しんでいただける施設となっています。
大鳴門橋や、大塚国際美術館からも車で約10分の距離にあり、観光帰りのお買い物にも便利です。目の前にある小鳴門海峡、小鳴門橋からの美しい景色もぜひ見ていただきたいポイントです。